ヒントとアドバイス

アンチウイルスだけではユーザーが保護されない理由: 真のセキュリティ ソフトウェアの構造

Stefanie Smith, 2017年2月23日

今日のアンチウイルスは重層的なセキュリティになっており、Wi-Fi ネットワーク、パスワード、および接続の安全性を維持しています。最も優れたセキュリティ ソフトウェアが備えているべき性能について説明します。

コンピュータがまだ比較的新しい種類のデバイスであった頃、アンチウイルス ソフトウェアは当時すでに存在していた唯一の脅威、ウイルスからの保護を提供しました。今日、ユーザーはウイルスやランサムウェアなどのマルウェアのほか、個人情報を盗むための Wi-Fi での覗き見、アカウント漏洩、および DDoS 攻撃を行わせるためにモノのインターネット (IoT) 機器を感染させることなど、サイバー犯罪者が実行する悪意ある活動から自分自身とデバイスを保護する必要があります。そのため、非常に多く、しかも多種多様な脅威から自分自身をどうやって守ればよいのか、途方に暮れることがあるかもしれません。

その答えは、実はシンプルです: 真のセキュリティ ソフトウェアです。

何がセキュリティ ソフトウェアを「本物」にするのか?

ほとんどの人々は今でもアバストのような製品を「アンチウイルス」と呼びますが、実際には、弊社は現在、20 年前に発売した製品よりはるかに堅固な多層構造のオンライン セキュリティ ソリューションを提供しています。人々の心の中に貼りついた「アンチウイルス」というレッテルは、製品と共には進化してこなかったのです。どのような名前で呼ばれるかにかかわらず、アバストのようにセキュリティに特化した専門企業が提供する最新のサードパーティ製セキュリティ ソフトウェアでは、アンチウイルスをはるかに超える複数の保護機能が 1 つのパッケージの中にすべて含まれています。

それでは、使用を検討中のセキュリティ ソフトウェアが必要な基本機能をカバーしているか否かは、どうすれば分かるのでしょうか? マルウェアを検出するためにファイアウォール、侵入検出、ヒューリスティクス、仮想化、およびサンドボックスを組み込むことに加えて、今日の優れた「アンチウイルス」は使いやすいツールをすべて 1 か所でユーザーに提供し、新たに出現するあらゆる種類の脅威からユーザーを保護する必要があります。

入手可能な中で最善のアンチウイルス保護 ... およびその他の機能

弊社の旗艦デスクトップ セキュリティ製品の新バージョン、アバスト 2017には、アンチウイルスはもちろんのこと、PC にある個人データをリスクにさらすだけでなく、オンライン アカウントとネットワーク接続されたデバイスに不正アクセスされる危険に対処する Wi-Fi インスペクター、パスワード、および SecureLine VPN (仮想プライベート ネットワーク) が含まれています。また、弊社製ソフトウェアのインターフェースでは、これらすべての機能が使いやすくなっているため、あらゆる面でユーザーを保護できます。

今日のサイバー犯罪者は、去る 10 月に Twitter と Netflix を機能不全に陥らせた Mirai ボットネットなどの大規模なボットネットを使用して IoT 機器を感染させ、感染したデバイスを利用して人々や企業に害を及ぼす仮想犯罪を実行します。このため、単にお気に入りのウェブサイトがダウンするだけでなく、ユーザーが知らぬ間に、お使いのデバイスがその犯罪に加担してしまう恐れがあります。Wi-Fi インスペクターはホーム ネットワークに脆弱なデバイスがないか調べ、見つかったセキュリティ問題に対処するための順を追った説明を行います。

お使いのパスワードは安全ですか?

アバスト 2017 に含まれているツールの 1 つであるアバスト パスワードは、ユーザーのすべてのアカウントを安全に維持すると同時に、パスワードの管理を容易にするクロスプラットフォームのソリューションです。平均的なユーザーは 19 のオンライン アカウントを持ち、ほとんどの人は複数のアカウントに同じパスワードを使用しており、しかもそのほとんどは弱いパスワードですユーザーが利用するオンライン企業やサービスはすべてハッキングされる恐れがあり、データが貴重なものであればあるほど (銀行取引を想像してください)、リスクはより大きくなります。

データ漏洩は、どれほど小規模なものであっても、すべて闇のインターネットで売られる個人データとなり、別のサイバー犯罪者が購入してさらに悪用されます。アバスト パスワードを利用すれば、ユーザーはサイバー犯罪の次の被害者になるのを避けることができます。このツールはユーザーがお使いのアカウント毎に強力な固有のパスワードを作成しますが、ユーザーが覚える必要があるのは、「マスター」パスワード 1 つのみです。そして、すべてのパスワードを定期的に簡単に変更でき、プレミアム バージョンでは、いずれかのアカウントがデータ漏洩の影響を受けた場合にアラートを受け取ることができます。

Wi-Fi ホットスポットで個人情報がさらされないようにご注意ください

公開されている Wi-Fi は、接続する必要が生じたときにワイヤレス ネットワークのセキュリティについてあまり考慮しないスマートフォンとノートブック PC のユーザーにとって、プライバシーと個人データに対するもう 1 つの脅威となります。Wi-Fi ネットワークが公開されているか否かはどうすれば分かりますか? 接続するためにパスワードを使用する必要がない場合は、公開されています。ユーザーに対してだけでなく、オンラインでユーザーが行うすべての活動を観察し、個人情報やログイン認証情報を盗むことができるハッカーに対しても公開されているのです。

弊社では、お客様が安全に保護された状態で Wi-Fi ホットスポットを活用できるようお手伝いするために、自社製セキュリティ ソフトウェアに加えて、SecureLine VPN (仮想プライベート ネットワーク) ソリューションを提供しています。VPN は、公開されている Wi-Fi の使用中にユーザーを匿名の状態に維持するとともに、他人がユーザーのデータにアクセスできないようにするプロキシ サーバー経由でトラフィックを送信し、暗号化された安全な接続を確立します。

今日のオンラインの脅威は多次元になっており、ハッカーもより賢くなっているため、アンチウイルス ソリューションの枠にとらわれずに考えて、デフォルトの Windows オペレーティング システム (OS) ツールのみに頼らないようにする必要があります。ハッカーを出し抜くほど賢いオンライン セキュリティ ソフトウェアが必要であり、それを入手するための最善の方法は、ユーザーがインターネットのすべての機能を安心して活用できるよう、常にサイバー犯罪者の一歩先を行くことを唯一の業務とする専門のセキュリティ企業の製品を利用することです。

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