VPNの問題点
仮想プライベートネットワーク(VPN)がセキュリティ対策に重要であることはわかっているが、常に稼働していたくない、と思っている方もいるのではないでしょうか?しかし、VPNを使用していない、もしくは「オン」にするのを忘れてしまった場合、セキュリティリスクにさらされる可能性があります。
特に公共のWi-Fiには多くのリスクがあり、あなたに関するデータや個人情報が危険にさらされる可能性があります。VPNはこれらのリスクからあなたのデバイスを守るのに役立ちますが、有効にする必要があります。
解決策:あなたを見守る「Wi-Fi 脅威シールド」
Wi-Fi 脅威シールドは、アバスト セキュアラインVPNのAndroid版にて使用できる機能です。この機能は、VPNがオンになっていないときも、Wi-Fi上での保護を提供します。
Wi-Fi 脅威シールドをオンにすると、新しいWi-Fiに接続するたびに、自動的にチェックが実行されます。脅威を検出した場合、その脅威の深刻度に応じて、自動的にVPNをオンにするか、警告を表示します。
このように、頻繁に新しいWi-Fiや公共Wi-Fiに接続する方に便利なだけでなく、VPNがオフの状態のときでも、あなたのデバイスを保護します。
ただし、現在この機能はデフォルトではオンになっていないため、有効にする必要があります。
Wi-Fi 脅威シールドをオンにするには?
Wi-Fi 脅威シールドは、アバスト セキュアラインVPNの[設定]から、[Wi-Fi 脅威シールド]にてオン/オフの切り替えができます。詳しくは以下の画像をご参照ください。
Wi-Fi 脅威シールドは、あなたのAndroidをWi-Fi上の脅威から保護します。VPNをオンにしていないときでも、あなたのデバイスを見守ってくれるのです。
ほかに詳しく知りたい機能はありますか?アバストまでご連絡ください!