EUのGDPRのような規制は、長期的に見れば私たちを保護するものである。しかしそれと同じくらい、一人ひとりがサイバーセキュリティに関する“よい習慣”を身につけることが不可欠となっている。
5月にニューヨークで開催されたフォーラムで、政治や人権について講演した。そのフォーラムでは、ほかにも多くの現役政治家や元政治家、学者が北朝鮮から報道の自由、サイバーセキュリティに至るまであらゆるトピックについて語った。
その中の一人である、元米下院議員のMike Rogers氏は、現代のデジタル環境におけるさまざまなリスクについて、個人と国家安全保障の2つの観点から素晴らしい講演を行った。Rogers氏は、下院情報特別委員会の委員長を務めていた当時、これらの緊急の課題に日々直面していた….続きを読む(TechRepublic Japanのサイトに移動します)