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ご家庭で増え続ける IoT デバイスをアバスト スマート ライフで一括保護

Gagan Singh, 2018年3月22日

ご家族のプライベート データを安全に保護できる、クラウド ベースの新セキュリティ サービスが登場が予定されています。

先月末、Mobile World Congress Barcelona でアバストが発表した最新の保護製品 – Avast Smart Life(アバスト スマート ライフ) – は、IoT(モノのインターネット)のセキュリティを守る新型セキュリティ サービス プラットフォームです。

アバストではインテリジェントな大規模ネットワークを戦略的に生かし、最先端の脅威からあらゆるモバイル接続環境のユーザーを守る方法を増やしてきました。Avast Smart Life では人工知能(AI)と機械学習のテクノロジーを駆使し、ご家庭、オフィス、お出かけ先のすべてで脅威を特定・ブロックし、個人や小規模ビジネスの IoT デバイス、ネットワーク、秘密データを常に安全に保護できます。

IoT の脆弱性

スマート サーモスタット、スマート スピーカー、デジタル パーソナル アシスタントなどの普及が進んでいます。IoT の成長にともない、2025 年までに、このような市場のコネクテッド製品は 750 億点を超えると予測されています。これは現在の 3 倍をも上回る数となります。

この数が増えるにつれて、セキュリティの脅威も高まっていきます。高機能だからといって安全であるとは限りません。事実、ご家庭にコネクテッド製品が増えるたびに、悪意ある攻撃の標的になる可能性は増えていきます。こうした新しい IoT(モノのインターネット)製品は、利便性や自動化を意図して開発されており、簡単にセキュリティを保護できることは開発目標に入っていない場合もあります。このため、スマート デバイスを導入しているほとんどの家庭では、オンラインの脅威に対する特別な備えが必要です。

モノのインターネットのデバイス分野は、クリティカル マスに達しようとしており、悪意ある攻撃では、よりうまみのある標的となっています。サイバー犯罪者にのっとられたスマート デバイスは、さまざまな形で悪用される可能性があります。秘密情報の傍受、ブラックメールの送受のほか、家屋内に物理的に侵入する手段としても使われかねません。IoT デバイスは一般的なネットワーク デバイスと大きく異なり、普通はユーザーがセキュリティ ソフトを追加することもできないため、このような危機に対し、標準的な保護対策は無力です。IoT デバイスの保護で重要なのは、ネットワーク レベルの脅威を監視するインテリジェントなクラウド ベースのセキュリティです。そして、それこそがアバストのソリューションです。

新製品の予定

アバストでは今後もアバスト AI プラットフォームを基盤とする新製品を発表していく予定です。今年中に発売を予定している製品例としては、Avast Smart Home Security(アバスト スマート ホーム セキュリティ)があります。これは万一攻撃が始まったら、挙動の変化を検知できるように、ご家庭内のネットワークに接続されている IoT デバイスの典型的な使用パターンを学習するよう設計された使いやすいサービスです。

このサービスではプライバシーの侵害、ボットネット攻撃、マルウェアの脅威も検知できます。たとえば、これらのデバイスで普段とは異なる時間帯に電源がオンになったり、知らない相手へのデータ転送が始まったりした場合、デバイスがのっとられている兆候かもしれません。このような状況に対し Avast Smart Home Security では、実害が出る前に攻撃を遮断し、すぐにモバイル アプリを通じてご家族に注意を促すことができます。

 

アバストは、ユーザーがどこにいても確実に保護できるよう取り組んでいます。セキュリティ業界でも特に大きい AI ネットワークと経験を持つアバストのチームがこの目標の達成に取り組んでいます。

新しい課題への挑戦に必要なものをアバストは理解していますので、今年はアバストの IoT 対策について、さらに情報を発信していく予定にしています。