「言論の自由」を支える“テクノロジーとトレンドと法律”という三角関係の意味

Garry Kasparov, 2021年4月1日

民主主義の世界では多くの場合、公的機関と民間の利害が一致することで、誤情報の定義が実現されており、互いに牽制しあっている。この敵対的なシステムの基盤となっているのが一般の人々である。

二つの全く異なる独裁政権を経験してきた筆者は、アメリカ人やヨーロッパ在住の人が「言論の自由」について議論しているのを見ると、少し不思議に感じてしまう。世界の約半数が、政権によって言論がコントロールされている権威主義の下で生きている中、そうした人たちとは全く無関係な法律や細かな意味について議論しているからだ。

このような議論が重要でないわけではないが、われわれは、政府の報復を恐れずに言いたいことを言うことができる贅沢さに感謝すべきだ。また、政府に何かを求める際には注意した方が良い。例えば、ある言論に対する政府の監視強化、制限、抑制につながるような法的手段を求める場合、あなたが望んでいない形でその法が適応されてしまう可能性があることも認識しておくべきだ。…続きを読むTechRepublic Japanのサイトに移動します。)

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